付記

奥書

原典
細川家本(肥後系)
親本
金港堂書籍 宮本武蔵
発行日
発行

著作者及び校訂者の著作権

著者
宮本武蔵
消滅
親本の校訂者
宮本武蔵遺蹟顕彰会
消滅
池辺義象
消滅

本書および凡例について

  • 宮本武蔵自筆の書は失われたといわれており、いま世にあるものは写本です。
  • 散見される誤記については、明らかな箇所は直接修正し、疑わしい箇所は可視化しました。
  • 記述の確認は、主に、同じく細川家本を記した高柳光壽校訂の岩波文庫版を参照しました。
  • 多用されているをはじめとした抽象的な表現は技法のひとつと捉え、訳の中になるべく生かすようにしました。